調査趣旨
2020年、新型コロナウイルスの流行によって交流事業が全て中断したことを機に、これまでの「交流」にはどのような価値があったのかを初めて調査した。
本レポートは、2020年度に実施された交流の価値に関する一連の調査をまとめ、交流事業における大学生等の「関係人口」が及ぼすソーシャルインパクトを明らかにするものである。
なお、調査結果は同年10月発行の『広田町内外の交流に関するアンケート調査報告書 「交流」にはどんな価値があったのか?』にまとめ公開している。
研究メンバー
NPO法人SET 研究部 調査員
小林敬志
協力
NPO法人SET 学び舎づくりチーム
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